(Sorry, English version of README is not availavle for now.)
jpopsは日本国内で行われた人口に関する統計調査のデータを提供するRパッケージです。
一部のデータの取得はe-StatのAPIを経由して行います。APIを利用するためのapplication idは各自で取得してください。
パッケージは現在CRANには登録されていません。次のコマンドを実行してインストールをしてください。
install.packages(
"jpops",
repos = c(mm = "https://uribo.r-universe.dev", getOption("repos")))
rappdirs::user_cache_dir("jpops")
で確認できます。get_jinkou() は gender, area_code, area,
value、get_jinkou_age() は gender, area_code, area, age,
value の順で返します。library(jpops)
男女別総数
.area には "all"、"prefecture"、"municipality"、"ward"
を指定できます。既定の "all"
は全国・都道府県・市町村・区・旧市町村など、親地域と子地域が重複して含まれるため、人口を合計してはいけません。"prefecture"
は47都道府県だけを返します。
"municipality"
は、通常の市、政令指定都市(市全体を1単位)、東京都の特別区部(23区全体を1単位)、町村を返します。個別の特別区、政令指定都市の区、2000年時点の旧市町村は除外します。このため、東京都については日常語の「市区町村」より粗い単位です。"ward"
は同じ範囲を基礎としつつ、政令指定都市を各区へ、東京都の特別区部を23の個別特別区へ分割します。どちらも親地域と子地域が重ならない地域集合です。
旧値 "city" は1リリース限りの非推奨aliasで、警告を出して
"municipality" と同じ結果を返します。旧 "city"
は親地域と子地域が混在していたため、名前だけでなく結果の意味と人口合計が変わります。旧結果を再現する専用オプションはありません。必要な場合は
.area = "all" の結果を利用者側で明示的に絞り込んでください。
.area = "all" と "prefecture"
の地域フィルタは地域メタ情報を使わないため、そのための appid
は不要です。ただし、処理済み人口キャッシュがなく、人口データ自体をe-Statから取得する場合は従来どおり
appid が必要です。"municipality"、"ward"、非推奨の "city"
は、これに加えて対象の statsDataId
に対応する地域メタ情報キャッシュがなければ初回だけ appid
が必要です。地域メタ情報と人口データがともにキャッシュされた後は
appid = NULL で利用できますが、cache = FALSE では毎回 appid
が必要です。
Sys.setenv(ESTAT_TOKEN = "{取得したapplication id}")
get_jinkou(2020, appid = Sys.getenv("ESTAT_TOKEN"))
# 親子重複のない自治体単位を取得します。
get_jinkou(
2020,
appid = Sys.getenv("ESTAT_TOKEN"),
.area = "municipality"
)
# 政令指定都市と東京都特別区部を個別の区へ分割します。
get_jinkou(
2020,
appid = Sys.getenv("ESTAT_TOKEN"),
.area = "ward"
)
# 2回目以降のデータ取得はキャッシュを利用して高速化できます。
# この時appid引数の入力は必須ではありません
get_jinkou(2020, cache = TRUE)
# キャッシュを利用せずAPI経由でデータを再取得するには cache = FALSE を指定します
get_jinkou(2020, appid = Sys.getenv("ESTAT_TOKEN"), cache = FALSE)
男女・年齢別
get_jinkou_age(2020, appid = Sys.getenv("ESTAT_TOKEN"))